2014/03/29

ジーク 月のしずく日のしずく

 オオカミ猟師の子ジークは、友を助けるために都に向かう。都にやってきたジークは自分の出生の秘密を知り、巨大な敵と戦うことになる。
 前半はしっかりと書かれていておもしろかいのだが、後半になると紙幅に合わせるために文章を削ったような雰囲気になってしまうのが残念な作品。

著者 斉藤洋
絵 小澤摩純
ISBN 4-03-540050-5
発行年 1992-4
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ジークⅡ

 ブラウニアに攻めこまれたゴルドニアを助けるため、仲間とともに海をわたってゴルドニアに向かうジーク。ゴルドニアの地で待ち受けていたのは……。
 挿絵の雰囲気が前巻とはずいぶん変わっている。

著者 斉藤洋
絵 小澤摩純
ISBN 978-4-03-540250-3
発行年 2001-3
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2014/03/22

徳間アニメ絵本21 太陽の王子ホルスの大冒険

 演出、高畑勲。脚本、深沢一夫。1968年(昭和43年)公開の劇場作品の映像を使い、絵本(フィルムブック)の形に編集したもの。
 映像作品としての良さがどのていど伝わるかはわからないが、話しのすじを知るには問題がないと思う。
 話しの展開としては古い形だが、大団円で終わっているところなど後の作品に影響している様子はよくわかる。

ISBN 4-19-860983-7
発行年 1999-2
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2014/03/14

ルドルフとイッパイアッテナ

 ひょんなことから野良猫になってしまったルドルフ。そんなルドルフが出会った野良猫イッパイアッテナとの友情物語。
 迷い猫になってしまったルドルフは家に帰りたいが、家がどこにあるのかわからない。イッパイアッテナはそんなルドルフに野良猫として生きていく方法を教えていく。
 やがて、イッパイアッテナはルドルフに人間の文字を教えはじめ、ルドルフは家の場所と帰る方法をつきとめるが……。
 これといった展開もなく、たんたんと進んでいく物語だが、ルドルフとイッパイアッテナの友情が描かれるクライマックスまで読むと、読んでよかったかなと思える作品。

著者 斉藤洋
絵 杉浦範茂
ISBN 4-06-133505-7
発行年 1987-5
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